“厚みに包丁を入れてひらく”

料理/食材の質問

“厚みに包丁を入れてひらく”

料理の本に、とりの胸肉を”厚みに包丁を入れてひらく”とありました。
“厚みに包丁を入れる”とはどういう意味でしょうか?

ベストアンサー

料理ではよく使う言い回しですね。
薄いほうの厚みにそろえるために、薄い部分の上に包丁を置いて暑い部分の下に包丁をすべらして切っていき、最後まで切ってしまわずに少し残して、切った部分を向こう側に開くようにします。

ベストアンサー以外の回答

とりの胸肉は肉厚の為、肉の厚い部分に包丁を入れ、火を通り安くするのです。チキンカツなどの揚げ物をするとき、厚みに包丁を入れても、火の通りが悪いようなら、少しだけ、レンジに入れて熱を通すといいです。

その通りに書いてあったのなら、なんだか変な日本語ですね。執筆者の癖なんでしょう。「肉の厚さを均一に調える為、分厚い部分に包丁を入れて、観音開きにする」というのが、本来の言い回しでしょう。

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